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クラウンメイクで遊ぼう!(1) [クラウンメイク]

クラウンにメイクは欠かせません。

まず、メイクに必要な道具です。

ヘアーバンド・タオル・新聞紙・下地クリーム(またはローション)

「クラウンホワイト」…白塗り専用のドーラン。あまり厚くならない「ライト」など様々な種類があります。外国製がほとんどかな。

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「ヘラ」…あると便利。アイスキャンディーの棒でもいいくらい。私はペーパーナイフで代用しています。
「毛筆」…3本ぐらいはあった方がいいです。一度に6本使うことはありません(笑)

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「スポンジ」…メイク用のスポンジ。普通の化粧用。なくても可。
「綿棒」…メイクの輪郭などの修正に必要です。

「パウダー」と「パフ」…「パウダー」はできれば舞台用の無色の粉白粉がいい。私の劇団でも「ベビーパウダー」を代用しており、それでテカリは抑えられるのですが、「クラウンホワイト」の場合は、自分や子どもが触っても付かないこと、長い時間メイクを保てることが大切なので、専用のものを使っています。後ろの容器はクラウン専用のパウダーです。前のものは舞台化粧用の透明パウダーです。

「ハケ」…メイク用のハケです。大きいものと小さいものがあると便利です。

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「色」…赤・青・黒・肌色のドーランです。パレット(数色セット)があります。私も赤・青・黒・白・肌色のパレットを使っています。

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「アイライナー」「アイペンシル」…黒または茶。私はずっとアイペンシルを使っていましたが、最近はリキッドタイプ(黒)を使っています。

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「クラウンノーズ」「スピリットガム」(接着剤)…私はビニール製のクラウンノーズを使っています。様々な形があるので付けるのも楽しいのですが、「スピリットガム」(左端)の匂いでクラクラするときがあります。裏側がスポンジになっていて、そこにガムを塗るのですが、何度も使用すると接着剤がこびりついてゴワゴワになります。消耗品と考えた方がいいでしょう。私は10個近く持っていて、それぞれ形も微妙に違うので、気分で鼻を変えています。右下にあるのが、専用のテープです。かなり強力なので私は接着剤と併用しています。他に専用の「リムーバー」(剥離剤)や「クリーナー」(洗浄剤)も売っています。

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「ティッシュペーパー」・「洗顔石鹸」・クリームまたはローション

これらを収納するケース…私は無印良品の化粧道具入れを使っています。軽いので持ち運びにも便利です。大きいものと小さなものを使い分けています。

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続く……

↓ 私が参考にしたクラウンメイクの本です。全文英語ですけど難しくはありませんよ。


Strutter's Complete Guide to Clown Makeup

Strutter's Complete Guide to Clown Makeup

  • 作者: Jim Roberts
  • 出版社/メーカー: Java Pub Co
  • 発売日: 1991/03/01
  • メディア: ペーパーバック



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